◆箱根湯本芸能組合
湯本富士屋ホテルで1月8日、新年賀会「華のにぎわい」を開催した。来賓を含む招待客約300人が訪れ、箱根の芸者衆約100人が迎えた。舘美喜子組合長は「今年は見番をカフェバーとして開店する。無理せず愛されるお店にしていきたい」と抱負を語った。
◆神奈川県行政書士会小田原支部
1月11日、報徳会館で新年会を開催した。来賓や会員を前に、小泉伸支部長は「行政各所との連携をはかり、相談業務での協力体制を推し進めたい。また行政手続きのデジタル化にも協力して行きたい」と抱負を述べた。同日開催の研修会では、「国籍法の基礎を学ぶ」をテーマに業務のひとつである帰化申請の根拠法の理解を深めた。
◆小田原青色申告会
小田原お堀端コンベンションホールで1月20日、賀詞交歓会を開催。納税表彰受賞者への記念品贈呈などが行われた。あいさつに立った志村宗男会長は、円安による物価高騰や定額減税などの経済情勢に触れ「暗い局面が多いが、知恵を出し合えば必ず難局を乗り切ることができる。明るく素晴らしい年にしていきたい」と抱負を語った。
◆小田原市土木建設協同組合
1月20日に報徳二宮神社 報徳会館で賀詞交歓会を開催。神谷賢治理事長は、昨年発生した台風10号で災害復旧工事や業務委託で約40件の依頼に対応したことを報告。「災害が発生した際には早急に対応ができるよう、小田原市と連携をさらに深め、迅速な対応に向けて努力していきたいと考えている」と決意を示した。
◆小田原足柄納税貯蓄組合連合会
1月23日、おだわら市民交流センターUMECOで賀詞交歓会を開催。小田原税務署長、県税事務所長らが祝辞で、同連合会への感謝を述べた。丸塚正子会長はあいさつで、「中学生の税についての作文」や商店街での街頭放送など昨年の事業を振り返り、「本年も租税教育の推進に取り組んでまいります」と抱負を述べた。
![]() 神奈川県行政書士会小田原支部
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![]() 小田原青色申告会
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![]() 建設土木
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![]() 小田原足柄納税貯蓄組合連合会
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「素晴らしい絵本」に感動3月8日 |
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