新名学園旭丘高等学校
(水野浩理事長・学校長)の高原契斗さん(3年)が大相撲・二子山部屋へ入門し、角界に挑戦する。このほど二子山親方(元大関雅山)が同校を訪れた。
小学5年生から相撲を始めた高原さん。小田原市立泉中学校在学時は特設相撲部で全国大会に出場、高校時代はインターハイの個人戦・無差別級でベスト32などの成績を残している。高原さんの試合を見た二子山親方から声がかかり、この春から角界に挑戦することになった。
高原さんについて二子山親方は、「運動神経が抜群に良く、うちでやって欲しいと思った。切磋琢磨して関取の位置を目指して欲しい」と期待を寄せる。
また小田原相撲連盟の総監督も務め、高原さんを小学生のときから指導してきた同校相撲部の岸田光弘監督は「スピードとキレがある。次の世界でも思いっきりやって欲しい」、水野理事長は「声をかけてもらったことに感謝し、形にして」と激励した。
高原さんは「部屋に来て良かったと思ってもらえる力士になりたい。目標は20歳で関取になること」と力強く話した。
現在、高原さんはけがの治療中で、経過を見て同部屋に入門する。
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