小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2025年4月12日
エリアトップへ
仙石原すすき草原で3月25日、景観を維持するための火入れが行われた。
ここに生えるススキやヨシは、枯れたまま放置すると藪のようになり景観を損なうほか、現在生息する動植物の生態系にも影響を及ぼす。かつては屋根材や家畜の飼料として利用するときに刈り取られていたが、現在は「茅場」としての役割を終えているため、毎年火入れをすることで変わらぬ景観を保っている。
火入れは1989年から続く毎年恒例の行事で、当日は山焼き実行委員会や町消防関係者ら200人が従事して、安全に執り行った。
小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
湘南巻き爪矯正院 小田原院無料相談会実施中!神奈川16店舗展開 施術実績41万回超 切らない・痛くない「負担の少ない施術」 |
<PR>