世界に誇るビッグウェーブ 小田原でトッププロサーファーがライディング
日本に多くの被害をもたらした台風12号は8月31日、大きなうねりを小田原に運び、6〜8フィート(波の向こう側で180cm〜240cm)ものチューブ(波が巻いて筒状になる)のビッグウェーブが姿を現し、多くのギャラリーが集まった。
この日、デーン・レイノルズやイエーデン・ニコール、ジョンジョン・フローレンスなど世界のトッププロサーファーやスーパースターがアメリカのサーフィン雑誌の取材で台風を追いかけ日本を旅しており、小田原を訪れた。彼らはエアー(波から飛び出す技)やチューブライディング(筒状になった波の中を走る)を成功させるなど、世界最高峰のライディングを披露し「信じられない位素晴らしい波だ」と絶賛した。地元からも日本サーフアカデミーの添田博道校長や関本かいとプロなどが最高の波を楽しんだ。
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