目指すは介護福祉士資格 たちばなの里で辞令交付式
社会福祉法人東洋会が運営する特別養護老人ホーム「たちばなの里(崎村俊裕理事長)」で今月19日、フィリピン人介護福祉士候補生2人に対し、辞令交付式が催された。
この日辞令を受けたのはディッキー カンサナ トーレンティラさんとラピド ディヤン ビジル ポラスさん。ディッキーさんは「これから訓練をして介護福祉士の資格をとりたいです」、ラピドさんは「介護福祉士を目指し、日本語の勉強も頑張ります」と日本語であいさつ。式には小澤亮太事務長をはじめ、斉藤洋子施設長らが出席した。
東洋会では介護の担い手が不足している状況を踏まえ平成21年から日比経済連携協定に基づき海外からの介護労働者の受け入れを開始し、今回で3回目の受け入れとなった。
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