小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2014年11月22日
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第46回小田原サッカー協会長杯2部(5年生の部)で、足柄FCが3連覇を果たした。
10月26日に行われた準決勝で東台真鶴FCに逆転勝利すると、決勝のSSC戦は延長戦までもつれたが勢いそのままに劇的な勝利を収め、優勝を決めた。橋本誠乃(みさき)監督は「優勝の喜びと同時に課題も多く発見できた大会だった」と話した。黒田颯君(足柄小5年)は「仲間と諦めずに戦い優勝できてうれしい」と喜びを噛みしめた。
矢作カップも白熱した展開に
矢作SC主催の第9回矢作オータムカップが11月3日、矢作小学校で行われた。
小田原、藤沢、茅ヶ崎などから8チームが参加。予選から1点を争う好ゲームが続き、主催者の河野浩二監督も「各チームとも協力し合い、連携プレーに加えて個人技も光っていた」と目を細めた。大会は酒匂スポーツ少年団が優勝、準優勝は矢作SC、3位に鶴が台SC(茅ヶ崎市)が入った。
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