小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2019年3月9日
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任期満了に伴う小田原市議会議員選挙(4月14日告示、21日投開票)に、市内栢山在住の岩田泰明氏(37)が共産党から出馬する意向を明らかにした。これまでに本紙の取材に答えた元職、新人は16人。
現職の関野隆司市議(71・7期)が今期で引退することを受け、後継として出馬を決めた。
岩田氏は、3月15日で11カ所の支所・住民窓口コーナーを廃止する市の決定を例に挙げ、「中心地でも周辺地域でも、同様の行政サービスが受けられるべき」と主張。高齢化が進み交通弱者が増えるなか「住民自治の核となる施設の存続を求めたい」という。
1981年11月14日生まれ。桜井小、城北中、足柄高を経て、法政大学大学院経済学研究科修士課程修了。日本共産党西相地区委員会勤務員。
=3月6日起稿
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