小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2019年6月15日
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気持ち良さそうに湯につかる児童たち
湯河原町立小学校（吉浜・湯河原・東台福浦）に通う３年生１６１人が６月10日、町営温泉浴場・こごめの湯で「温泉入浴体験」を行った。
校外体験学習推進事業の一環として、湯河原温泉旅館協同組合青年部が「温泉町に住む小学生として、温泉に関する知識と入浴マナーを身につけて欲しい」と毎年実施しているもの。おかみの会のメンバーも協力した。
温泉が湧く仕組みや浴場に届くまでの流れ、お風呂の入り方やタオルの絞り方などを学んだ児童らは、いざ浴場へ。体験を終えた児童からは「楽しかった」「気持ち良かった〜」などの声が飛び交っていた。
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