小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2023年4月22日
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関東大学ラグビー春季大会、東海大学招待試合として小田原市の城山陸上競技場で「小田原合戦」と銘打たれた強豪との2試合が組まれた。5月7日(日)は早稲田大学と、6月18日(日)は帝京大学と対戦する。両試合とも午後1時キックオフ。主催は関東ラグビーフットボール協会、主管は小田原市ラグビーフットボール協会など。
昨季の全国選手権を制した帝京大と準優勝の早稲田大、ベスト8の東海大という強豪校が小田原でぶつかる今回。同競技場はこれまで、ラグビーW杯でオーストラリア代表が合宿を行ったほか、女子選手権の決勝や大学の公式戦開催など、競技会場としての認知が進んでいる。春季大会開催に加え、早稲田と帝京が小田原で試合に出場するのも今回が初となる。
秋の公式戦に向けての仕上がりや有力選手の状態など、ラグビー愛好家も注目する3大学。小田原市協会の高橋敦朗会長は「小田原にスポーツファンが訪れることで、地域の活性化に貢献していきたい」と語る。
両試合ともチケットぴあやチケットRUGBYなどチケットサイトで販売中。詳細は神奈川県ラグビーフットボール協会【電話】045・633・7781(木曜以外の平日午前11時から午後4時)。
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