小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2023年6月3日
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リーグ通算２００ゴールを達成した本田(C)SHONAN BELLMARE FUTSAL/Keisuke ISHII
フットサル「Ｆリーグ」２０２３―24シーズンが５月27日に開幕した。小田原アリーナでエスポラーダ北海道を迎えた地元・湘南ベルマーレフットサルクラブは観客１１９７人が見守る中、10対３で快勝。開幕カード全試合で唯一の２桁得点で首位発進した。
チームの攻撃の要、ロドリゴの退団やムードメーカーの鍛代元気の引退、またＪリーグでプレーしていた菊池大介の加入など今シーズンはさまざまな要素が入り混じる湘南。この日は前半３分37秒で本田真琉虎洲がＦリーグ通算２００ゴールとなる先制点で会場を沸かせ、前半を２対０で折り返した。後半早々に靏谷春人が追加点を奪うと湘南の"ビッグウェーブ"は勢いを増し、ゴールラッシュに。９分37秒には前川尚志がＦリーグデビュー戦で初ゴールを決めるなど、記録づくめで勝利を飾った。
次回ホーム戦は６月10日（土）に南足柄市体育センター（対ボルクバレット北九州戦・午後２時30分キックオフ）で開催。チケット情報や詳細はチームＨＰ（https://www.bellmare-futsal.com/)。
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