意見広告・議会報告
意見広告 是々非々の議論をまちづくりに活かす 小田原市議会議員 神戸ひでのり
加藤憲一市政が再スタートして最初の定例会、加藤市長に前市政の総括を質しました。
交付金の積極的な獲得や流入人口の増加等、前市政が撒いたまちの種は着実に芽吹いています。市長選での民意は受け止めつつも、対立や分断を超えて前市政の政策を検証すべきと伝えました。
加藤市長からは公民連携やデジタル化の推進、市民の命や日々の生活に寄り添った取り組みに対する評価を伺いました。
前市政の主要事業だったゼロカーボン・デジタルタウン構想は白紙に、健康増進拠点は施設整備を行わない等の意向もありましたが、多くの事業は”廃止ありき”でなくこれまでの取り組みを検証した上で方向性を見定めるとの答弁でした。
まちづくりは誰がその事業を始めたかが問題ではなく、事業自体の是非を検討すべきです。すべての事業は職員や民間の取り組みや地権者の合意形成など、多くの尽力によって進められます。その背景も踏まえて見直すべきものは見直す、良いものは拡充していくとのご答弁と思います。
仮に方向転換に舵を切るにしても、目的は否定せず、その過程で得た知見や人脈などは新市政でも活かすべきです。今後さまざまな事業で方向性が示された際には、市民が心躍るまちづくりの一手となるよう、是々非々で議論を重ねていきたいと思います。
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