街道観光の振興及び歴史や文化の伝承を目的とする講演会「街道交流会」が9月23日(月)、小田原三の丸ホール大ホールで開催される。午後1時〜5時。主催は西さがみ観光協議会(神奈川県、小田原市、南足柄市、箱根町、真鶴町、湯河原町)。
交流会は2017年に静岡市で初めて実施、今年で7回目を迎える。今回は東海道完成400年を記念し、宿場町・城下町として繁栄してきた小田原での開催が決まった。
この日は、東海道町民生活歴史館の志田威館長による講演「『東海道五十七次』の魅力と楽しみ方」や、同館名誉館長の春風亭昇太さんと小田原城天守閣の諏訪間順館長らによる東海道と城に関するトークセッション「昇太が語る東海道と城」を実施する。また、地元特産品や昇太さんのサイン色紙等が当たる抽選会も予定している。
参加は無料。定員は1000人(申し込み多数の場合は抽選)。8月31日(土)までに小田原市ホームページまたは、申し込みフォーム(二次元コード)から申し込みを。問い合わせは、小田原市経済部観光課【電話】0465・33・1521。
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