小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2024年10月12日
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今年度の赤い羽根共同募金運動が、10月１日から全国一斉に始まった。小田原市内でも１日から小田原駅アークロードやスーパーなどで街頭募金が行われている＝写真。
１日に実施されたアークロードやハルネ小田原での活動には、延べ60人のボランティアが参加。加藤憲一市長も激励に訪れ、募金を呼び掛けた。
神奈川県共同募金会小田原市支会の木村秀昭支会長は能登半島の地震や集中豪雨被害に触れ、「今年度のテーマは『つながりをたやさない社会づくり』。一人ひとりが心を込めて活動し、浄財を少しでもお送りできたら」と思いを述べた。
12日（土）はアークロードとイトーヨーカドー小田原店（午前中のみ）、26日（土）はアークロードで募金活動を実施。午前は10時30分から、午後は１時からの約１時間。
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