小さな声に耳を傾けずっと全力で 小田原市議会議員 楊 隆子(よう たかこ)
2040年過ぎには高齢者人口がピークに達する一方、生産年齢人口は大幅に激減し、少子化も早いペースで進みます。そうした中、業種を問わず人手不足が顕在化しており、命を守る医療・介護・福祉などの専門職や、教育・保育・運送・一般事業者等IT化が進んでも、人の手や目でなければできない仕事も多く、人材不足という課題への対策が、安心して住み続けるまちの構築に繋がり、国だけでなく、本市も課題解決に向かっていく必要があります。例えばバスの減便により通院や買い物などが不便となり、運転免許証を手放せないという切実な声も多く聞こえてきます。
近年異常なまでの温暖化ですが、暑さ対策推進(学校給食調理場・体育館等)や災害に対する防災・減災対策はさらに力を注いでいく必要があります。
26年完成予定の新病院建設は順調に進み、市民も心待ちにしております。地域における基幹的な公的医療機関として地域医療確保のため重要な役割を果たしています。今後も人材確保・環境整備に期待します。
また「産後ケア」はとても大事で、さらなる充実を求めます。これからも、地域福祉や防災面において、自助・公助はもちろんですが、共助の力・ご近所力・顔の見える関係・コミュニティが大切と考えます。皆様の声を政策につなげ、一人ひとりに寄り添い、問題解決に挑戦します。
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