先進事例に興味津々 再生可能エネ事業化検討協議会が意見交換
太陽光発電を始めとする再生可能エネルギーの事業立ち上げを目指す、小田原再生可能エネルギー事業化検討協議会(鈴木博晶会長)が13日、市民との意見交換会を商工会館で開催した。
会には約60人が参加。冒頭では、長野県飯田市で太陽光発電によるエネルギーの「自給自足」に取り組んでいる「おひさま進歩エネルギー(株)」の原亮弘社長による先進地域の取り組みについて講演された。また今後小田原で太陽発電を事業化していくための方策や事業計画素案作成のスケジュールなどが紹介された。
なお小田原再生可能エネルギー事業化検討協議会のメンバーは以下の通り(敬称略、カッコ内は所属)。
会長・鈴木博晶(小田原市低公害車普及促進会議会長)、コーディネーター・志澤昌彦((株)ニッショー代表取締役)、鈴木大介((株)小田原衛生工業代表取締役)、委員・井澤幸雄(市環境部部長)、大嶌啓介((株)ダイナシティ代表取締役)、鈴木悌介(小田原箱根商工会議所副会頭)、鈴木伸幸(FM小田原(株)放送局長)、西山敏樹(慶応義塾大学特任講師)、原正樹(小田原ガス(株)執行役員社長室長)、古川晴基(新陽冷熱工業(株)代表取締役)、蓑宮武夫(小田原市低公害車普及促進会議副会長)、山口健太郎(県環境農政局新エネルギー・温暖化対策部太陽光発電推進課課長)、山崎純一(さがみ信用金庫営業統括部業務企画担当課長)、オブザーバー・平塚二朗(環境省地球環境局地球温暖化対策課課長補佐)、古屋将太、山下紀明(以上、(社)日本再生可能エネルギー協会)
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