足柄上地域を含む、小田原税務署管内2市8町の酒類生産者・小売業者などからなる小田原酒類業懇話会(横山幸夫会長)が4月19日、小田原駅の東西自由連絡通路で、駅を利用する学生などに未成年の飲酒防止を呼びかける街頭キャンペーンを行った。
これは4月の未成年者飲酒防止強調月間にあわせたもの。同会と小田原税務署、小田原警察署などから約30人が参加し「お酒は20歳になってから!」等と書かれたティッシュやボールペンを、学校帰りの高校生らに約1200セット配布した。
横山会長は「子どもたちは国の将来を支える宝。心身の健全な育成のため、成人するまで飲酒しないように訴えていくことも、酒類を販売している我々の責任」と意義を語った。
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