山北町は3月16日、「山北町水上住宅整備事業」について、日本PFIインベストメント株式会社を代表企業とする「やまきた水上住宅パートナーズ」(構成企業/株式会社アイ・エフ建築設計研究所、株式会社丸山工務所、株式会社荻野工業、今泉建設株式会社、株式会社ユーミーClass)が優先交渉権者に決定したと発表した。
この事業は、町が重点的に取り組みを進めている東山北駅周辺の水上地区に若者・子育て世代を主軸とした中堅所得者住宅を供給し、良質な定住環境の創出や定住人口の増加を目指すもの。「緑と清流に寄り添うアウトドアライフ体感住宅の整備」が基本コンセプトで、公募型プロポーザル方式を実施し、今年1月に提案書の受付が締め切られていた。
町公表の審査結果によれば、一次審査で応募表明があったのは5グループ。このうち、1グループが辞退し、二次審査では4グループから提案書の提出を受け、事業者審査委員会で選定された。
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