松田町生涯学習センターで9月4日午前10時から、第2回町民大学が開かれる。「松田庶子古墳群の歴史的意義」をテーマに、公益財団法人かながわ考古学財団の柏木善治さんを講師に招き、古墳が造られた理由などについて学ぶ。
昨年11月に行われた同財団の調査で、同古墳群から見つかった出土品が古墳時代後期だったことが判明。出土遺物の説明や、かつて古墳があった周辺地域の様子を検討するなどし、歴史をひもといていく予定だ。
参加は事前申込制で、9月1日まで受け付ける。講義は全5回の開催だが、1回だけの参加も可能。
申し込み・問い合わせは町生涯学習係【電話】0465・83・7021へ。
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