2022年4月1日に市制施行50周年を迎える南足柄市が募集していた記念ロゴマークがこのほど決まった。市内外126点の応募から選ばれたのは、鹿児島市在住の薩摩隼人さんの作品。今後、市の発行物やイベントなどで節目を盛り上げるために利用される。
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最終選考は一次選考を通過した10点で行われ、市制施行50周年記念事業市民委員会による投票で最優秀作品を選出した。選ばれたロゴが表現しているのは市制施行記念の50という数字、市の代名詞的存在の金太郎、市の木であるさざんか、南足柄市の地形シルエットだ。さらに50周年が未来へ向けて永遠の繋がり「∞」(無限)に発展することも強調しているという。
協働事業も募集
市民が企画・実施する記念事業を募集している。採択されると、1事業につき20万円を限度に補助金が交付される。
対象は市内を主な活動拠点とする市民活動団体や地域コミュニティ活動を行う団体等。このほか必要要件有。応募方法など詳細は市ホームページ。募集期間は12月10日(金)まで。問い合わせは市民協働課【電話】0465・73・8071
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