第34回横浜食肉市場ミートフェアが4月15日、同市場で開かれ、長崎牧場(南足柄市怒田・長崎光次代表)の雌牛(月齢27カ月)が「交雑種の部」で最優秀賞に選ばれた。最優秀賞は2年ぶりで、受賞牛はセリで3510円/kgの過去最高値が付いた。
同牧場では炊いた米やビール粕など独自飼料で牛を飼育し、「相州牛」としてかながわブランドにも認定されている。
長崎代表は「地元の方に美味しい相州牛をぜひ味わっていただきたい」と喜んだ。相州牛を扱う食肉卸の中川食肉(株)(小田原市)の中川大輔専務は、「明るいニュース。この波に乗って地域も盛り上がってくれれば」と話した。
受賞牛の肉は5月3日から小田原百貨店で販売予定(数量限定)。
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