企画・製作/湯川ゆうじ後援会 「森」の活用を子どもたちと 山北町で進むCFO制度
山北町は224・61平方キロメートルで、県下3番目の面積を有します。その約90%が丹沢大山国定公園と県立自然公園を含む森林地域であり、これは町の特徴であると同時に大きな資産でもあると言えるでしょう。町の将来を語るとき「森林活用と保全」は、最重要テーマの一つなのです。
空気をきれいにしたり、水をつくったりするなど、たくさんの機能を持つこの「豊かな森林」を適切に管理し、守り、活かし、次世代へと引き継いでいくために町では今、新たな取り組みを進めています。それが「森のCFO制度」です。
森林を中心とした未来づくりのアイデアや方法は数多くありますが、その中で大切なことは、目指すべき姿を全体で共有することです。そこで、掲げる共通の指針がこのCFO制度。これは「Children Forest Officer」の略で、「子どもの森林最高責任者」を意味します。
確実に未来へ
森林を思い、活動し、子どもたちに豊かな感性を伝えたいと思っている町民や企業等の皆さんが、全体を貫く方針でまとまれば、その推進力は一層強まるはずです。
今まで以上にこどもたちと関わり、語り合う―。山北町を中心として、多くの自治体・企業・個人を巻き込み、人を呼び込み、森林保全活動を行っている山北町に新しい動きと未来を創るのです。
■湯川ゆうじ後援会
山北町向原1510
【電話】090・5397・7749
湯川ゆうじ後援会
足柄上郡山北町向原1510
TEL:090-5397-7749
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