おおいゆめの里を散策
4月8日
開成小学校は11月30日、聴覚障害についての子どもたちの理解を深めようと、手話の体験学習を行った。
講師として、足柄上地域のろう者団体「足柄上郡ろうあ福祉協会」の会員らが来校。地域の手話サークルかたつむりのメンバーも協力し、子どもたちは手話での挨拶や自己紹介の方法などを熱心に学んだ。
ダイビングのインストラクターをしているという聴覚障害者の話も聞いた子どもたち。手話は水の中での会話にも活用できることを学び、感心している様子だったという。同サークルの林香会長は「子どもたちの素直な反応がうれしい」と話していた。
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