今年で設立50周年となる南足柄ライオンズクラブ(碓井利明会長)が3月15日、大雄山駅前で管理しているフラワーポットの花の植え替えを実施した。
これまで同所に小型ポット5個を設置し10年以上にわたり管理してきた同クラブ。50周年を機にこの日、大型のポットに代替えし、新たに4個を設置した。ラベンダー、キンセンカ、ペチュニアなど7種も植栽。会員は「花の数も倍くらいになった。駅前が少しでも華やかになれば」と話していた。
また同日、駅前でトルコ・シリア地震の被災者支援のための募金活動も実施。行き交う人々に寄付を呼び掛けた。
同クラブはによると、この日は総額7万450円が集まった。寄付金はライオンズクラブ国際協会を通じ、トルコやシリアのライオンズクラブに届けるという。
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