立花学園高校でマネージャーを務める小島みどりさん(3年・都内在住)は7月7日の開会式で司会を務めた。選手や関係者ら多くの人の中でのアナウンスは緊張も大きかったが、重ねた事前練習が効き「色々な方々に伝わりやすいように、大きな声でアナウンスできた」と自分でも満足の出来だった。
父と兄の影響で小学3年生から6年生まで野球チームに所属。ポジションはファーストで「男子のチームの中でプレーさせてもらい、ボールに触れる機会も多くて楽しかった」と振り返る。
立花学園の野球部に入部したきっかけは同部のSNS。「日々の活動が紹介されていて、雰囲気の良さを感じた。絶対に立花学園野球部のマネージャーになりたいと思った」と話す。片道2時間の通学は大変だが勉強時間にはちょうどいい。
140人を超える部員がいる同校。開会式の司会が決まったことを話すと「すごいね、頑張ってね」とたくさんの言葉をかけられたという。志賀正啓監督は「いつもしっかりしていて、部員からもとても慕われている。堂々としたアナウンスができていたと思う」と話した。
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