今年は関東大震災から節目の100年。各家庭では過去の教訓に学び、「必ず来る」とされている大地震に備えて家具の置き方や食料備蓄、非常用持ち出し品、避難経路の確認といった備えが進んでいるのでは。しかし、外出時の備えというとどうだろうか。大地震はいつ、自分がどこにいる時に発生するかはわからない―。
「警視庁警備部災害対策課」が公式SNSで投稿して以来、話題となっているのが有事に役立つかもしれないアイテムを一つにまとめる「防災ボトル」というアイデア。
タウンニュース社が扱っている防災ボトルは【1】フタ付ボトル【2】ホイッスル【3】LEDライト【4】圧縮タオル【5】アルミシート【6】ジッパーバッグの6点セット。これを巾着袋等に入れ、簡単な食糧や連絡先メモ、小銭、予備バッテリーなど自分必需品を加えてカスタマイズするのもいい。鞄や車などでもかさばることなく「防災」を持ち歩くことができる。自治会で配布する例も増えている。
防災ボトルは、ロゴや団体名を印刷したオリジナル品の制作にも対応。注文受付数量は印刷なしが60本からで、1本あたり770円(税込)、印刷有が300本からで、1本あたり880円(税込)。各種有。
記念品・販促品も
記念品や販促品としても、防災への意識の高さがアピールできる。相談、見積もりはタウンニュース営業推進部【電話】045・913・4141(土・日曜除く、午前9時〜午後6時)。
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