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「笑顔を創る」で106年 埋立廃棄物ゼロ 守山乳業株式会社
企業理念「笑顔を創る」をモットーに、創業106年を迎えた守山乳業株式会社(大塚洋司代表取締役社長)は、2023年1月に「SDGs宣言」を行った。創業当初から日持ちする加工乳製品やロングライフ商品に特化しており、フードロスを軽減している。1923年に日本で初めて瓶入りのコーヒー牛乳を発売し、1967年には無菌で長期保存ができるテトラパック社の日本一号機を導入。以来、常に新しい商品を開発し、「ユニーク」で「美味しい」商品創りに取り組んできた。2019年には主力工場を平塚から南足柄へ移転し、旧工場に比べ1・5倍の製造が可能となった。
同社ではカーボンニュートラルにも尽力しており、国の示す2030年度までに温室効果ガス46%削減(2013年度比)を見据え、独自に2025年度までに50%削減(同比)を目指している。また廃棄物の埋め立て処分量をゼロにする「ゼロ・エミッション」にも取り組んでおり、神奈川工場(南足柄市)ではリサイクルを積極的に推進し、処分量ゼロを達成。環境や市民の暮らしを守る一翼を担う。
その他、フードバンク湘南や南足柄市社会福祉協議会を通し、近隣施設等への寄付も継続していく。
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こどもタウンニュース県西版11月9日 |
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