神奈川県は6月6日、海水浴シーズンを前に県内21の海水浴場で県や市が実施した水質検査の結果を発表した。これによれば、すべての海水浴場が環境省の定める基準で「適」または「可」だった。また、腸管出血性大腸菌O157も検出されなかった。
近隣の結果は次の通り(カッコ内は海水浴場開設期間)▼御幸の浜/水質A(7月13日〜8月18日)▼江之浦/水質AA(同)▼岩/水質A(7月11日〜9月1日)▼湯河原/水質AA(7月13日〜8月31日)。
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