松田町のキャラ「奴さん」を使ったボトルの例
警視庁警備部災害対策課が公式ＳＮＳで投稿して以降、注目を集めている防災ボトル。
災害はいつ発生するか分からないが、自分がどこにいる時に発生するかも分からない。こうした中で、被災時に何かの役に立つかもしれないグッズをまとめ、携帯できるようにしたのが防災ボトルだ。タウンニュースが扱うセットは水などを入れられるフタ付ボトルに【1】大きな音を出すことができる笛【2】ＬＥＤライト【3】ペットボトルキャップ１杯の水で広がる圧縮タオル【4】保温用の大判アルミシート【5】ジッパーバッグが入っている。必要な備えは個人で異なるので、これをベースに中身を自分仕様に整えていくのもいいだろう。
記念品や地域配布などにも使えるよう、ロゴや団体名を印刷したオリジナル品の製作にも対応している。販売は３００本からで、１本あたりの価格は８８０円（税込）。
（問）タウンニュース社営業推進部【電話】０４５・９１３・４１４１。土日を除く（午前９時〜午後６時）受付。
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