意見広告・議会報告
被災率が低く、利便性は高い最適立地 意見広告 防災庁を開成町へ 開成町議会議員 山下すみお
私は開成町ほど防災庁の設置に適した場所はない、誘致すべきと考えています。防災庁は当然ながら被災しにくい場所に設置すべきです。開成町は関東大震災の時、近隣の自治体に比べて建物の倒壊率が極めて低かったのです。これはしっかりした記録があり、証明されています。
また、平坦な開成町は土砂災害も起きえません。町内にある県の合同庁舎にはヘリポートがあり、御殿場の自衛隊とも指呼の間です。
さらに、防災庁設置準備アドバイザー会議の構成員の多くが東海道新幹線沿線在住で、会議にも利便性が高く、お一人は開成町在住です。
東名高速や新幹線を使えば霞が関に近いことも利点です。
開成町は、首都圏であり、地方移転の対象外との声もあります。しかし、石破総理は「最適立地」とも発言されています。開成町こそ最適立地として名乗りを上げることは、国益にもかなっていると思います。
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