県はホームページで公開している「土砂災害警戒区域図」について、より視覚的に認識できるように3Dマップ化し、4月1日から公開した。
3次元点群データを活用し、3Dマップで表示することで、がけの高さなどが視認しやすくなり、自分がいる場所の危険性が分かりやすくなった。携帯端末用のホームページでも同じように確認できる。ページは「神奈川県土砂災害情報ポータル」で検索すると閲覧することができる。
県は「土砂災害のおそれのある区域を知り、いざという時の避難に役立てて」としている。
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