意見広告 未来への責任、積小為大を貫く 神山 洋介
「将来」を語る政治を
2007年に政治活動を始めて10年。小田原で生まれ、湯河原で育ち、4人の家族と暮らす地域のなかで、たくさんの方々から言葉、表情、身振り手振りをお預かりしてきました。この間、終始一貫して訴えてきたことがあります。
日本の将来を考え、夢を持ちながら、目の前のことや地域の日常生活のこと、日本全体のこと、国際社会のこと、全部をひっくるめて現実的に考えて対応していくべきということ。そのために、目の前のことばかりでグシャグシャになり、将来を語ることができなくなった政治を、どうにか改めていきたいということです。この思いは、いまも変わりません。これからも貫いていく、改めて心に誓っています。
日常生活で実感できる景気回復
思い出してください。「アベノミクス解散」と言われた約3年前の総選挙。『大胆な金融政策、機動的な財政政策、成長戦略によって国民の暮らしを豊かにする』という触れ込みでした。
それでどうなりましたか?いくつかの指標は数字が上向いていますが、景気回復の実感に至りません。異例の景気刺激策により株価が良くなっても、日常生活の実感を伴えなければ将来の不安は大きなまま続きます。
この国が抱える人口減少や財政赤字という構造問題は変わっていません。社会保障やエネルギー政策についても、根本的な問題は置き去りにされたまま。周辺国を含めた国際環境も厳しさを増しています。現実をしっかりと見据えて、今を生きる私たちと将来を生きる子どもたちのために。未来への責任を問い、積小為大を貫いて、これからも行動していきます。
|
|
|
|
|
|