任期満了に伴う南足柄市議会議員選挙(定数16)は、南足柄市長選と同じ4月14日(日)告示、21日(日)投開票の日程で行われる。2月5日には立候補予定者事前説明会が開かれ、現職11人、新人6人が出席者名簿に名を連ねた。
本紙では新人の角野圭子氏、岸本敦子氏、綱島麻実氏をすでに紹介しており、今号では新人の柏木實氏、加藤直己氏、高田明美氏を紹介する。3氏ともに無所属での出馬を予定している。
元消防職員の柏木實氏(65・矢倉沢)は「南箱道路を利用して自然豊かな古里で共に楽しく暮らせるまちづくり」を掲げる。災害対策の強化、コミュニティーバスの運行検討等も。現在自治会長。
前南足柄市社会福祉協議会事務局長の加藤直己氏(59・千津島)は「福祉でまちづくり」を掲げる。さらに「街にやさしさ、笑顔の交流を」とし、不安なく暮らすための仕組みを築く構えだ。
主婦の高田明美氏(67・和田河原)は「安心して暮らせる元気なまちづくり」を掲げ、豊富なバレーボール経験を活かし、スポーツでこころ豊かな健康づくり、長寿のまちを目指す。
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