昭和薬科大学が、神奈川県西地域産の梅を原料とした「無塩梅干し」「梅ジャム」を県西地域の特産品とする事業に取り組んでいることから1月30日(木)、午後2時から南足柄市のりんどう会館(関本403の2)で『無塩梅干しづくりのための化学的エビデンス』と題したシンポジウムを開催する。県西地域大学連携事業の一環。
同大学では、試作品を完成させ「無塩梅干し」の製法を地域に還元し、製造、製品化する事業を行っている。当日は同大学の准教授と教授が登壇。いずれは南足柄市の特産品にし、道の駅での販売も視野に入れており、製造希望者、興味のある人などの参加を呼び掛けている。詳しくは【携帯電話】090・9124・3535鳥谷尾さんへ。
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