科学関連の書籍を一堂に集めた企画展「科学道100冊2020」が3月31日まで、南足柄市立図書館で開かれている。書籍を通じて科学の面白さを知ってもらうことなどを目的とした「科学道100冊プロジェクト」(理化学研究所など主催)の一環。昨年、同館で子ども向けの企画「科学道100冊ジュニア」を行ったところ好評だったことを受けたもの。
鈴木彰館長は「科学の本を通して、子どもには将来につながる出会いを、大人も改めて読むことで新たな発見を見つけて」と話している。
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