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2月4日講演会 支える側が支えられるとき 〜認知症の母が教えてくれたこと〜
藤川幸之助氏（長崎新聞社提供）
足柄上地区在宅医療・介護連携推進事業 地域後援会「支える側が支えられるとき〜 認知症の母が教えてくれたこと 〜」が２月４日（日）、南足柄市文化会館小ホールで開かれる。午後１時半開演、事前申込制・入場無料。
講師は、藤川幸之助さん（詩人・児童文学作家 日本児童文学者協会会員）。藤川さんは、60歳で認知症と診断され84歳で亡くなった母の介護を経て、母を支えてきたと思っていた自分が、実は支えられる側だったことに気づいたという。当日は、認知症という病気や介護の日々について詩の朗読を交えて語られる。
対象は足柄上地域在住・在勤者で定員は先着順２５０人。希望者は住所・参加者全員の氏名・連絡先電話番号を明記しファクス、ハガキまたは専用フォームから。（問）足柄上地区在宅医療・介護連携支援センター【電話】０４６５・４３・８１７２
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足柄上地区在宅医療・介護連携支援センター
松田町松田惣領866‐1 神奈川県立足柄上病院内
TEL:0465-43-8172
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こどもタウンニュース県西版11月9日 |
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