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坐禅で心を整えよう 最乗寺 夏期禅学会参加募集
駒沢女子大学学長の安藤嘉則老師（小田原市潮音寺住職）
大雄山最乗寺は８月19日（月）から21日（水）までの日程で大正時代から続く伝統の『夏期禅学会』を開催する。
講師は同山山主の増田友厚老師と安藤嘉則老師。坐禅指導は木村陸哉老師が担当する。内容は坐禅を中心として提唱、朝課随喜、作務などを予定。19日は午後１時受付、21日は午後２時解散。参加資格は13歳以上で、費用は２泊３日６食付きで１万８千円。８月12日（月）までに申し込む。
初の公開講座も
今年は初企画として駒沢女子大学学長の安藤嘉則老師（小田原市潮音寺住職）を招いた公開講座『｢空｣の実践としての禅〜今ここに生きる私をあきらめる』を８月20日（火）に行う。時間は午後１時から４時。この日は禅学会参加者以外も参加可能。料金は２千円（日曜参禅会会員は無料）。
本堂での坐禅
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