神奈川県は10月11日、県内に在住する満18歳以上の3千人(住民基本台帳からの層化二段無作為抽出)を対象に今年7月から8月にかけて実施した「基本調査 県民の生活と県政についての意識調査」の結果概要を発表した。
県は県民の意識・価値観などの変化や多様化する生活ニーズを把握し、その結果を施策に反映するため、毎年度「県民ニーズ調査」として、県政全般についての「基本調査」と、特定のテーマについての「課題調査」を実施している。
今回の調査は【1】くらし全般(生活総合満足度、くらし向きの変化、定住意向など)【2】生活意識【3】くらしの満足度(くらしに関する40項目についての重要度及び満足度)【4】県行政への要望について。郵送回答とインターネット回答の併用で1206件(郵送回答/746件、インターネット/460件)を回収した。
調査結果等詳細は県ホームページ(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/h3e/prs/r6906290.html)。
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