箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年7月6日
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侍JAPAN大学代表24人に選出された小田原足柄シニア出身(出身中学は箱根中)の勝俣翔貴内野手(国際武道大学3年)が現在、アメリカで行われている日米大学野球選手権大会に参加している。
全5試合で「必ず3つ獲る」と勝ち越しを目指す日本は7月4日の初戦を1―0で勝利し、好スタートを切った。初戦に代打で出場した勝俣選手は内野フライに倒れたが、今後の試合でさらなる活躍が期待される。
今大会終了後には、オランダに移動し、7月13日から22日までオランダ、キューバ、チャイニーズ・タイペイなど強豪国がひしめき合う野球の国際大会「ハーレムベースボールウィーク」に挑む。
侍ジャパン大学代表はアメリカへの出発前の6月28日から30日まで平塚市内で行われた直前合宿で集結した。
高校3年以来となる代表のユニフォームに袖を通した勝俣選手は「重みがある」と表情を引き締めた。
7月4日起稿