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箱根・湯河原・真鶴 スポーツ

公開日:2019.02.22

箱根町
精鋭7人が51Kmつなぐ
市町村対抗かながわ駅伝は19位

  • 厚木市内でタスキを渡す箱根町

 第73回市町村対抗かながわ駅伝が、2月10日に開催され、7人のランナーが秦野カルチャーパーク〜県立相模湖公園間の51・5Kmをつないだ。30チームが出場し、川崎市が2時間40分3秒で優勝、町村では二宮町がトップ(総合10位)だった。箱根町チーム(川久保一浩監督)は秦野のスタートを箱根中の細井裕生さんが担い、伊勢原に向かう国道246号線の区間を日体大の大泉將さんが駆けた。田代進さん(下郡陸協)が17位で箱根中の久保美月さんにつなぎ、杉本響佑さん(下郡陸協)、アップダウンの大きい6区は勝俣航希さん(専大)が担当。アンカーの岡田慶一朗さんはトップから約14分差、2時間54分44秒(19位)でゴール。前回記録(13位)の更新は叶わなかった。

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