植樹で綺麗な里山に 秦野市の里地里山を育む会
荒廃した里山を整備し、ゴミ拾いや植樹などの環境活動を行う秦野市の里地里山を育む会(浅見一義会長)が1月16日、西田原の秦野カントリークラブ近くの里山で植樹を行った。
この日は28人が参加。子どもたちも積極的に土を耕し、みんなで協力して河津桜を植樹した。
同地は元々ゴミが多く捨てられた荒廃地だったが、15年以上前から同会が整備。今年の春には過去に植樹したしだれ桜が満開になる予定で、2~3年後には近年に植樹したおかめ桜や、今回の河津桜も花を咲かせる予定という。浅見会長は「ゴミだらけの場所だったが、今はとても綺麗になった。もっと里山整備が拡大していけば」と話した。
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