エコキャップを手渡す櫻田館長（右）
上公民館（櫻田茂館長）が６月29日、秦野市社会福祉協議会を訪れ、およそ１万１４００個のエコキャップ（ペットボトルキャップ）を届けた。
同公民館は地域の人に社会貢献を身近に感じてもらおうと昨年から、回収を行っている。今年３月に約９５００個を同協議会に届けており、今回は２回目。櫻田館長は「約３カ月間で、28・５kgもエコキャップが集まった。上地区の方々の協力が、世の中の役に立てれば幸い」と話した。
エコキャップ回収事業は、ＮＰＯ法人エコキャップ推進協会が窓口となり実施。８００個で１人分のポリオワクチンと交換できる。
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