戻る

秦野

公開日:2011.07.16

出雲大社でほおずき市
10日には龍蛇神の社 遷座祭も

  • 緑に囲まれた龍蛇神の社

  • 赤が縁起物のほおずき

 秦野の夏の風物詩のひとつ、出雲大社相模分祠の「ほおずき市 朝顔市」が7月8日から10日にかけ、同神社の境内で開催された。



 当日は境内に続く参道に、健康やツキを呼ぶと言われる縁起物のほおずきを始め、朝顔や盆栽、食べ物や飲み物を売る出店が並び、市内、市外から多くの人が足を運んだ。



 また9日と10日は、境内で夏を彩るフラダンスや、昔懐かしいバナナのたたき売り、涼しげなピアノ演奏会などさまざまな催しが開催され、来場者の目を楽しませていた。



 7月10日には、今年同神社内に造営された「龍蛇神の社(りゅうじゃしんのやしろ)」の遷座祭、竣工式が行われた。龍蛇神は、出雲大社に祀られる大国主大神、「だいこくさま」のお使いとされている神様で、「縁結びの神」「福を授ける神」とされている。同神社では、平成19年に植樹された「千年の社」の守護神として造営した。

 

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    秦野 ローカルニュースの新着記事

    秦野 ローカルニュースの記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    求人特集

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS