1月15日、秦野市文化会館大ホールで、秦野市選出の久保寺邦夫県議会議員の「新春県政報告会」が開催され、支持者らおよそ1200人(主催者発表)が出席した。
この日は河野太郎衆議院議員や川口順子・小泉昭男両参議院議員のほか、市議会議員ら多数が来賓として招かれた。
久保寺県議は、「昨年の東日本大震災は日本に未曾有の被害をもたらした。この災害を教訓に、これからの秦野市を含めた県土づくりにつとめていきたい」などと話した。さらに建設が始まった「西部方面総合技術校」に触れ、完成すればおよそ600人の生徒が通う予定の同校を、地域の活性化につなげていくことを誓った。
その他、東地区や菩提地区など、市内の各地で進められている河川整備や護岸整備などに触れ、「市民の安心・安全なまちづくりに向け、今後も努力していく」などと話した。
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