神奈川県立秦野戸川公園(堀山下1513)のざる菊の開花が始まり、来園者の目を楽しませている(=写真=10月24日撮影)。
園内では、パークセンター前などに1000株が植栽されており、黄色、赤、ピンク、オレンジ、白、エンジのざる菊が順に花開き、園内を華やかに彩る。花の間を通る通路も整備され、より近くで花を愛でられるようになっている。
今年は、天候不順で1週間程度開花が遅れたが、同園によると今週末から11月10日前後まで花を楽しめるという。
ざる菊は、一株に4000個ほどの小菊が重なり合い、大きなドーム状になるその姿が、ざるを伏せたように見えることからその名がついたとされる。
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