秦野あづまライオンズクラブ(LC)会員の原達也さんが、友人と2人で熊本地震の被災地を訪問し、現地の肥後東LCの会員と交流した。
秦野あづまLCでは同地震の発生を受け、直接被災地の支援をしたいと肥後東LCにアプローチし、義援金や市内の農家が手作りした梅干しなどを送っていた。
今回は、原さんらが毎年続けている、小学生らが手作りした千羽鶴を被爆地の広島、長崎に届けるバイク旅の帰りに、被災地の現状を知ろうと立ち寄った。肥後東LC会員の案内で、未だ地震発生当時の様子がそのまま残っている益城町や西原村の様子を見た原さんは、息の長い支援活動の必要性を痛感。震災を風化させないためにも熊本からのビデオメッセージの制作を依頼した。
現地の様子と共に義援金などに対するお礼のメッセージを収録したビデオメッセージは、10月24日に開催された秦野LC、秦野丹沢LCとの3クラブ合同例会の中で、参加した会員らの前で流された。
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