心に感じたこと、感動したことなどを自分のリズムや普段の言葉を使い五行で表現する新詩形「五行詩歌」を楽しむための講演会が11月20日(日)、秦野市立南公民館(今泉598)で開催される。時間は午後2時30分から4時30分。主催はハマ風の会。講師は同会の田中きみさんが務める。現在参加者を募集している。参加費は無料。申し込み制で、締め切りは11月12日(土)。
1行は1文字でも一呼吸で読める長さであれば制限もなく、季語などを入れる必要もない。また、ひとりひとりの感性を大切にするため、添削もしないのが特徴だ。歌会代表の飯田敏一さんは「今の日本人はみんなゆとりがなく、サラリーマンは厳しい競争社会にさらされ、主婦は子育てに毎日追われている。歌作りに接することで心を少しでも和らげ、笑顔の毎日を送っていただくきっかけになれば」と話す。同会では今回の講演会をきっかけに会員を募り、「歌会はだの」を設けるという。
申し込み・問い合わせは【電話】・【FAX】共通で0463・81・2440、【携帯電話】090・9682・2000飯田さんへ。
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歌声サロンの参加者を募集4月4日 |
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