国際ソロプチミスト秦野(松邨佐智子会長)が10月21日、秦野市西田原の特別養護老人ホーム「田原の里」で、同施設の利用者とともにレクリエーションを行った。同所での奉仕活動は3回目。
当日は、矢野一博さんのハーモニカの音色に合わせ、「むすんでひらいて」や「幸せなら手をたたこう」、「リンゴの唄」などを、振り付けを交えて歌った。利用者らも一緒に手を振り踊るなど大いに盛り上がり、「むかし良くうたった歌は覚えているものね。とても楽しかった」と満面の笑みで話していた。
演奏を担当し、「岸壁の母」などの独奏も披露した矢野さんは、母が入所したことをきっかけに「何かできれば」と独学で始め、今では月に2、3カ所他の施設でもボランティア演奏を披露している。
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