県内で高齢者施設を運営する(株)アプルール(本社・藤沢市)が、アプルール秦野(加藤愛ホーム長・戸川130の1)で地域とつながる活動として今夏から進めている「わんこタッチ食堂」(月1回を目安に無料で子どもに食事を提供)。
同社では以前から取り入れていたアニマルセラピーをさらに発展させた、動物保護団体や動物病院と協力するプロジェクト、『わんtoケアほーむプロジェクト』もこのほどスタートさせた。アプルール秦野を舞台に、保護犬を高齢者施設に譲渡していく試みに支援の輪が広がっている。
10月21日にはプロジェクト関係者が集まり、活動報告が行われた。加藤ホーム長からは「保護犬が当ホームに来て利用者さんからも好評。職員の意識も高くなっている」と報告。動物保護ボランティアの内蔵成美佳さんは「保護犬の受け入れでは、ドッグトレーナーなど専門職が常駐しており安心できる」と話した。
アプルール秦野では保護犬を人間の団体生活に慣れさせた後、他の高齢施設にも譲渡していく予定。
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