秦野市堀山下で蕎麦店「相州ぼそそば庵」を営む石川又一郎さんの庭先に、4月・5月に一週間ほどしか採れないというキノコ、ウメシメジ(ハルシメジ)が大量に届いた。契約している市内の農家からで、名前の通り梅林のなかに生える食用キノコは、一般の市場に出回らないため“知る人ぞ知る”「幻の初夏の珍味」として珍重されているものだという。
石川さんは10年ほど前に梅干しを漬けるために梅林を管理しており、その際にウメシメジのことを知った。「アシナガはよく知られているが、ウメシメジも郷土にちなむ食材。香りや歯切れのいい初夏のキノコを知ってほしい」と石川さん。
![]() ウメシメジ=4月21日撮影
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