秦野市内の民間学童保育が所属する秦野市学童保育連絡協議会(府川優樹会長)の総会が11月30日に堀川公民館で行われた。学童保育でんでん、はだのキッズ、オハナ、えがお、ぴのきおの職員13人が参加した。
多様化する保護者のニーズに応えて、放課後や休校日などに児童を受け入れる民間の学童保育は必要性が高まる一方で、学童保育そのものへの認知や、民間運営者がそれぞれ独自に運営している事が知られていないこと等が課題となっている。
総会では児童の保育のために学校との繋がりを深めていく方法や、地域の人たちに民間学童保育をより認知してもらうためにすべきことが議題にあがり、横須賀市等を例に、学童保育まつりを開催する事が提案された。
府川会長は「今後も互いに情報を共有して、働く保護者の方の力になり、子どもたちのためにできることを考えていきたい」と話した。
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